-王子 婚約破棄- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
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検索結果:5330 件
無茶な仕事量を押し付けられる日々に、聖女マリアはすっかり嫌気が指していた。
「聖女なんてやってられないわよ!」
勢いで聖女の杖を叩きつけるが、跳ね返ってきた杖の先端がマリアの顎にクリーンヒット。
そのまま意識を失う。
意識を失ったマリアは、暗闇の中で前世の記憶を思い出した。
そのことがきっかけで、マリアは強い相手との戦いを望むようになる。
そしてさらには、チート級の力を手に入れる。
目を覚ましたマリアは、婚約者である第一王子から婚約破棄&国外追放を命じられた。
その言
葉に、マリアは大歓喜。
(国外追放されれば、聖女という辛いだけの役目から解放されるわ!)
大はしゃぎで、マリアは王国を出て行った。
外の世界で冒険者という存在を知ったマリアは、『強い相手と戦いたい』という願いを叶えるべく、自らも冒険者になる。
チート級の力を使い、順調にのし上がっていく。
一方、マリアを追放した王国は、その軽率な行いのせいで異常事態が発生していた……。
※他の投稿サイト様にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-18 18:02:13
52969文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:126pt
総合ポイント:154pt 評価ポイント:56pt
※『聖女の力を軽く見積もられ婚約破棄されました。後悔しても知りません。侯爵令息の紅の魔術師に全てを注ぎます。好き。』の連載版になります。
「君との婚約を破棄する!」
私は聖女で第二王子殿下の婚約者の伯爵令嬢でしたが、
卒業記念パーティーで完膚なきまでに振られました。
王子殿下は男爵令嬢と真実の愛に目覚めたらしいです。
泣きに泣いて就活をスタート。
貧乏伯爵令嬢ロレッタ・シトリー。
特技は聖魔法と水魔法。
どうですか? お安くしときますよ?
もう男には頼るまい
。金と自分を信じて生きていく!
職安で見つけた侯爵家の侍女、寝食付きに飛びつき採用されるも、侯爵令息は魔力暴走気味で炎が不安定。
私が治してさし上げましょう。ついでに終身雇用してくれたら嬉しいです!
魔力暴走気味の紅の魔術師と聖女はお互い意気投合し、ハッピーエンドを迎えました!
【短編版】
☆12/28~30 日間総合ランキング2位 異世界恋愛ランキング2位
☆12/31 週間総合ランキング6位 ありがとうございます☆
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-18 17:00:00
536681文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:105pt
総合ポイント:73360pt 評価ポイント:48568pt
作:スローロリス(ゴールデン)
異世界[恋愛]
短編
N9264JA
公爵令嬢クラウディアは学園の卒業パーティーで婚約者の第三王子から婚約破棄を突きつけられ、妹のエミリアが新たな婚約者に指名された。
しかし、エミリアは、可愛がられるばかりで躾をされない「優しい虐待」の中で育った、何もできない怠惰な子だ。
クラウディアはエミリアに常識を教えようと叱ってきたが、エミリアに悪意ある噂を流され、見限る。
エミリアを甘やかした家族も、エミリアに騙された婚約者も、怠惰なエミリア本人も。私は逃げ出したのでもう知りません。
最終更新:2024-05-18 16:25:22
7237文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:166pt 評価ポイント:148pt
作:アーマード・ブレイク博士
ハイファンタジー
連載
N1688IQ
「ざまぁなんていじめられっ子やクズが好む物よ!」
ざまぁやスカッと系を嫌う女子高生の伊吹明は刺されたと思ったら自分の嫌いな漫画の「婚約破棄されて追放された悪役令嬢ですが、精霊と力を合わせて復讐しますわ~」の復讐される予定のヒロイン(笑)のルシア・フルニエに転生してしまった。
とりあえず王子にも悪役令嬢にも関わらない様にしようと思ったら原作には出てこないバグともいえる存在と出会う事になる。これからどうなるかわからないけど、とりあえず今を精一杯生きる。
最終更新:2024-05-18 15:08:30
70554文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:4pt
作:かみはら@2月に書き下ろし中華風FT発売
異世界[恋愛]
連載
N0991IQ
「姉さん、私、そちらの家に帰ります」「考え直さない?」侯爵家に妹を養子に出したことを秘密にしていたベルベット。ところが肝心の妹が、公衆の面前で第二王子に婚約破棄された結果、なぜかベルベットのもとへ戻ってきた。
幼い頃から、まるで未来を知っているかのように先読みを行い、あまつさえ自分は将来王子の婚約者になるのだと予言していた妹。彼女の理解者でありたいと思いつつ、妹の考えがわからないベルベットは帰還を受け入れるも、妹を追って第一王子や近衛隊長に魔法使い...etc.なんやかんやが
やってきて動きはじめる脇役(姉)の物語。
要約:転生とかなにもしらない悪役令嬢の実姉が、被害を被りつつ悲鳴を上げなら苦難を躱す話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-18 12:10:00
116851文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:9258pt 評価ポイント:5228pt
《あらすじ》
「リーファ・フォルナイゼンッ!!
お前との婚約をここで破棄する!」
アスカンテレス王国の第二王子ナッシュの婚約者であった
侯爵令嬢リーファは、夜会の席で突如婚約を破棄される。
その結果、彼女の義妹であるマリーダが第二王子の新たな婚約者となり、
リーファは実家である侯爵家から手切れ金を渡されて、国外へ追放された。
だがそれも「全て計画通りよ!」と嘯くリーファであったが、
物事は彼女の計画通りには進まず、
結局、彼女は自身と従者を護る為に、
伝説の戦乙女(
ヴァルキュリア)になる事を決意。
そして数々の試練を乗り越えて、
リーファは戦乙女(ヴァルキュリア)となり、
アスカンテレス王国とその周辺国を護る為に
不倶戴天の敵国であるガースノイド帝国と戦う事となる。
だがリーファの思いはただ一つ。
――このまま婚約破棄された追放令嬢として、
――周囲に蔑まれて生きていくなんて嫌よ。
――だからそんな周囲の偏見を私自身の手で変えてやるわ!
――私はその為に戦乙女(ヴァルキュリア)として戦うわ!
――そして戦乙女(ヴァルキュリア)としての使命を果たしたら、
――私は好き勝手に自由に生きるつもりよ!!
しかし彼女の思いとは別にガースノイド帝国とその同盟国との戦いは、
苛烈さを増し、彼女自身も最前線で戦う事になるのであった。
果たしてリーファが自由を掴める日は来るのであろうか?
最強の女性主人公が織り成す本格派異世界バトルファンタジー小説!
※無断転載は固く禁じます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-18 07:10:00
653037文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:1568pt 評価ポイント:1040pt
「私、王子様の白馬に乗ってみたいですわ!!」その言葉をきっかけに、私は第三王子と婚約することになった。
最終更新:2024-05-18 01:07:09
2432文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
妄言ばかり繰り返す公爵家の令嬢ヴィーチェ・ファムリアントは王子から婚約破棄を突きつけられたその時、大きな体躯のゴブリンが侵入し、ヴィーチェを連れ去る事件が起こった。誰もが彼女の命はもうないと思っただろう。しかし拐われた令嬢は歓喜の声を上げていた。
これは幼少期にゴブリンに一目惚れしたポジティブな公爵令嬢とそんな令嬢に振り回されるボスゴブリンによる出会いから婚約破棄後のお話。
最終更新:2024-05-18 00:21:47
374797文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:96pt 評価ポイント:20pt
「ナーハルテ公爵令嬢、聖女候補に対する平民差別とは、我が国における最大級の愚劣なる行い!ここで第三王子たる僕との婚約破棄を・・・」するわけないでしょう!
大好きな乙女ゲーム『キミと歩む道筋』略してキミミチ。攻略対象がショボくて悪役令嬢?の皆様が最高で悪役令嬢もといイケメン令嬢様達が大人気のこのゲーム。このゲームのイケメン令嬢様達を愛する皆(勿論私も含まれます)が生んだ精霊さん(自称)に万事をクリアして転生させてもらったら、なんと、私が大大大好きな筆頭公爵令嬢ナーハルテ様の断罪
中!許すものかと思ったら、なんと私が婚約者本人、たわけ王子こと第三王子!
ゲームには存在しなかったすご腕の女性衛兵とかに転生するのかと思ってたんだけどなあ・・・でも待って、これって私が直にナーハルテ様を幸せにしてさしあげられるってことじゃない?
前世名暦(こよみ)まとい、現世ではナーハルテ様、貴女に誠心誠意、全てを捧げる所存です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-17 22:00:56
1000460文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:1558pt 評価ポイント:388pt
とある小国で起きた、王族の婚約の白紙撤回。
公爵令嬢の頭を長年悩ませていた、駄目王太子がまさかの行動だった。
自由になった公爵令嬢は、初恋であったさる国の王子と結ばれる事なる。
一方、駄目王子と揶揄されていた王太子だが、彼が婚約破棄ではなく、婚約の白紙撤回に動いたのは、ある男爵令嬢の影響があった。
最終更新:2024-05-17 21:48:25
18166文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:96pt 評価ポイント:48pt
公爵令嬢アンジェリーナは、レオンハルト王子に婚約破棄を突きつけられた。
理由はメルク・シュリーゲンへの迫害を彼女の支持者が行い、それを止めなかったこと。
メルクは実は今は失われた前王家の血筋を引いており、高貴な血筋の女性だった。
また、メルクには前世の記憶があり、この世界は乙女ゲーム『花咲く頃に明ける夜』の舞台だった。
メルクはゲームの知識を活かして王太子レオンハルトと結ばれたのだ。
そして、静かに悪役令嬢アンジェリーナの断罪劇は行われ、物語はハッピーエンドで終わる……はずだ
った。
アンジェリーナと敵対していた、メルクに心を奪われたゲームの『攻略対象』たちは、
いつの間にか5年前の時間に逆行し、人生をやり直すことになる。
そして、やり直し始めた彼らは『前の人生』の経験を活かして動き始める……。
※主人公アンジェリーナには、前世の知識はなく、また逆行の記憶を持ちません!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-17 21:07:49
183878文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:122pt
総合ポイント:62196pt 評価ポイント:30392pt
卒業式のパーティーにてシャーロットは婚約者の王太子から婚約破棄を言い渡される。とある事情により彼女は弟のシャルル王子と婚約し直すことになるが彼は氷の王子と呼ばれ、冷徹な性格をしていると言われていた。これは恋愛に鈍い年上令嬢と年下王太子とのおはなし。
最終更新:2024-05-17 21:06:47
8881文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
作:絶望を超越するもの
異世界[恋愛]
短編
N7901JA
王国歴1937年のある日の舞踏会で第一王子ルーラン エレナ キースは
婚約者であるヴラド デューク イオに言った婚約破棄をして追放刑に処すと
本作は小説家になろうとカクヨムとアルファポリスと
ノベルアップ+とハーメルンで投稿しています
最終更新:2024-05-17 17:02:21
4192文字
会話率:75%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
レーガの側に寄り添う令嬢リーニはティニーとギンスの稽古の様子を見ると、レーガという婚約者がいるのに仲が良すぎる!と言ってレーガの不安をあおる。レーガはそんなリーニをたしなめるが内心、不安でいた。
そんな折、ティニーとギンスが上着の貸し借りや夜空の下で密会している現場を見てしまう。心穏やかではないレーガはティニーとギンスの間に割り込む……。
こちらは≪ギンスルート≫の結末を迎える展開です(◦ˉ ˘ ˉ◦)
最終更新:2024-05-17 15:30:00
7286文字
会話率:70%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:34pt
作:夢見るライオン
異世界[恋愛]
連載
N1914JA
ネンデール国立魔術学園の高等部1年のクラリスは神の国出身のくせに魔術のまったく使えない落ちこぼれだった。
そんなクラリスに優しくしてくれたのは、同じく魔術がまったく使えない同級生のオロフだけだった。
やがてオロフに熱望されて、クラリスは彼の許嫁になった。
いずれ魔術とは無縁の田舎で、穏やかに農園を営んで暮らしていければと願っていたクラリスだったが、ある日、オロフは突然魔力に目醒めてしまった。
そうして少しずつ変わっていくオロフに、クラリスはどうしても言えない秘密を持っていた。
最終更新:2024-05-17 12:00:53
12738文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:292pt 評価ポイント:94pt
「この俺が婚約者になってやるのだから、光栄に思え」
初顔合わせで侯爵子息ハーネルドに言われた言葉に、伯爵令嬢のフォルティアナは齢十歳にして『結婚に必要なものは忍耐』と悟り、結婚に理想を抱かなくなった。
そんなフォルティアナが十五歳を迎えた頃、大人の仲間入りを祝う華々しいデビュタントの日、婚約者のハーネルドを巻き込み盛大にダンスホールで転倒してしまった。
この失態をきっかけに、怒鳴り込んできた侯爵により婚約は破棄され、『どんがめ姫』という不名誉な汚名を授かることに。
その汚名を返上しようとひたすら二年努力するも、誰もフォルティアナとダンスを踊ってはくれない。
パーティ会場で元婚約者のハーネルドに暴言を吐かれ、その場にいるとみっともなく涙をこぼしてしまいそうになったフォルティアナはそっと会場を抜け出した。
人気のない庭園で、フォルティアナは普通の人には見えない『光る人』に声をかけられる。いつもなら両親の言いつけを守り、気付かないフリをして相手にしないのだが、その日はそれが出来なかった。誰でもいいから、話を聞いて欲しかったのだ。
フォルティアナの話を静かに聞いていた『光る人』である青年は、跪いて手を差し出す。
「僕と一曲、踊ってくれませんか?」
青年にリードされ、フォルティアナは失敗する事なくダンスを立派に踊りきり、苦手だったダンスの楽しさを知った。
自分が何者かも分からないという青年に、フォルティアナはリヒトと名前をつけてあげた。
それから王城でリヒトに秘密のダンスレッスンをつけてもらうようになり、いつしか彼に淡い恋心を抱くようになっていた。
そこへ元婚約者のハーネルドが現れて、あの時のリベンジをしたいと言う。
見事汚名を返上することに成功したものの、その日以降、リヒトは庭園から姿を消してしまった。
実はその青年、療養中の第二王子で――
※これは、婚約者に皮肉を言われ続け結婚に理想を抱かなくなった伯爵令嬢と、初恋を拗らせてやらかした過去を挽回しようとする侯爵子息と、その二人を面白おかしく眺めながら隙あれば横からかっ攫おうとする王子様の三角関係なお話です。
アルファポリスでも掲載中です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-17 07:30:00
119585文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:5126pt 評価ポイント:1146pt
よくある悪役令嬢、婚約破棄モノです。
ヒロインは乙女ゲーム内転生者のようです。
現実世界に関係ないと言う括りで異世界としています。
アルファポリス様でもアップしております。
最終更新:2024-05-17 05:44:37
2226文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:672pt 評価ポイント:636pt
「お前は王子に相応しくない」
そう告げられて城を追い出された聖女ゲルダは庶民に身を落とす。
国の為に、何より王子の為に命を捨てて働いてきた彼女を庇う者は誰一人いなかった。
誰もが身一つで出て行く彼女を嘲笑う。その中には新たな聖女に抜擢された少女もいた。
しかも彼女はゲルダに代わって王子と婚姻を結んだというではないか。
一応、棲み家となる家を与えられたが、ゲルダはそのまま城下町を出て行ってしまうのだった。
とある街に落ち着いたゲルダはその日から浴びるように酒を呑
むようになる。
彼女を過去の聖女と知る者達は“酔いどれ”と呼び、笑うのだった。
そして彼女には誰にも打ち明けていない秘密がある。
それは前世の記憶を失わずにこの世へと生まれてきた事だった。
「いやぁ、城から出されたお陰で誰に気兼ねする事なく酒を呑む事が出来るわい。王子サマサマだ」
前世では免許皆伝を許された剣豪にして酒豪だったヒルダは今夜も大酒をかっくらう。
このような日々を過ごしていたが、いつしか身の周りに不審な気配を感じるようになる。
一計を案じて気配の主を捕らえてみれば、なんとそこには見知った顔が……
「今、王子様の御身が危ういのです。何卒ゲルダ様のお力添えを」
自分に成り代わって聖女となった少女の訴えにゲルダは如何なる判断を下すのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-17 00:32:38
676454文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:1082pt 評価ポイント:434pt
建国1500年のこの王国にはとある奇習がある。
それは王子と婚約者が少数精鋭部隊と共に魔王討伐に向かうというものだ。
子爵令嬢であるディアナは第三王子と共に魔王討伐に向かう予定だったが、土壇場で婚約破棄される。
第三王子は妹を選び彼女と向かうと言い出したのだ。
喜んびにひたるディアナ。
しかし、カンストしていることが国王にバレ、やっぱり行ってくれと言われてーーー。
最終更新:2024-05-16 22:06:49
5872文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「イルミエ・リューゼ、私は君との婚約を破棄させてもらう」
最愛の王子プロヴァスに隠していた秘密が露呈し、婚約破棄されてしまったイルミエ。プロヴァスの横には、見知らぬ泥棒猫。ある罪で糾弾されるイルミエは、愛する者を手に入れるため、ある行動に出る。
最終更新:2024-05-16 21:30:29
2604文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
背がすらっと高くしなやかな体躯で目鼻立ちがくっきりとした容姿、それこそが美人の条件と言われている王国で、侯爵令嬢リリアーヌはとても華奢で小柄な愛らしい容姿だった。そのため周囲から散々馬鹿にされ、ついには幼少期から決まっていた王子との婚約も破棄されてしまう。美しい容姿であるリリアーヌの妹と婚約をし直す形で。
王子との婚約を破棄されたなどという醜聞を背負ったリリアーヌは、もう他の縁談も見込めず、両親によって辺境へ追いやられてしまった。
しかし辺境で失意の中暮らしていたリリアーヌ
に、思わぬ出会いがある。大国である帝国の第二皇子で、現在は公爵位を賜り騎士団長として働くフェルナンだ。
酷い怪我をしているところを光魔法で治癒したらなぜか興味を持たれてしまい、リリアーヌはフェルナンに求婚されることになる。
しかしさすがに社交辞令だろうと信じていなかったリリアーヌだが、後に正式な書状が届いたと王都から連絡が来る。リリアーヌのことを虐げ、一方的に婚約を破棄した側はこの事態に大混乱に陥り――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-16 20:17:59
144671文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:124pt
総合ポイント:5062pt 評価ポイント:2314pt
絶大な権力を持ち社交界を牛耳ってきたアドネス公爵家。その一人娘であるフェリシア公爵令嬢は第二王子であるライオルと婚約を結んでいたが、あるとき異世界からの聖女の登場により、フェリシアの生活は一変してしまう。
自分より聖女を優先する家族に婚約者、フェリシアは聖女に嫉妬し傷つきながらも懸命にどうにかこの状況を打破しようとするが、あるとき王子の婚約破棄を聞き、フェリシアは公爵家を出ることを決意した。
※アルファポリスさんにも投稿しています。
捕まってしまわないようにするため、途中
王城の宝物庫に入ったフェリシアは運命を変える出会いをする。
契約を交わしたフェリシアによる第二の人生が幕を開ける。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-16 20:16:59
19973文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:0pt
よくある悪役令嬢もののメインヴィランである王子様と、婚約破棄宣言の直前に意識が入れ替わった一般人(自称)が慌てふためく話です。
最終更新:2024-05-16 17:45:02
4479文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
レーガの側に寄り添う令嬢リーニはティニーとギンスの稽古の様子を見ると、レーガという婚約者がいるのに仲が良すぎる!と言ってレーガの不安をあおる。レーガはそんなリーニをたしなめるが内心、不安でいた。
そんな折、ティニーとギンスが上着の貸し借りや夜空の下で密会している現場を見てしまう。心穏やかではないレーガはティニーとギンスの間に割り込む……。
こちらは≪レーガルート≫の結末を迎える展開です(◦ˉ ˘ ˉ◦)
最終更新:2024-05-16 14:40:00
4772文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:48pt
第一王子セドリックの婚約者として初めての顔合わせでセドリックの顔を見た瞬間、前世の記憶を思い出しました。
どうやら、私ことソフィア・ルスキューレは恋愛要素に本格的な……というより鬼畜すぎる難易度の戦闘要素もたしたRPGな乙女ゲームの悪役令嬢らしい。
「断罪? 婚約破棄? 国外追放? そして冤罪で殺される? 上等じゃない!」
超絶高スペックな悪役令嬢を舐めるなよっ! 殺される運命というのであれば、最強になってその運命をねじ伏せてやるわ!!
「というわけでお父様!
私、手始めにまず冒険者になります!!」
これは、前世の記憶を思い出したお転婆令嬢が家族の力、自身の力を用いて最強を目指して運命をねじ伏せる物語!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-16 12:51:37
822474文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:13596pt 評価ポイント:6394pt
ある日突然現れた聖女認定された異母姉(?)にあっさりと婚約者を奪われた私……。
魔王の脅威が少しずつ広がる世界では国民の希望のためにも聖女との結婚が相応しいと、これまで国民のことなんて一瞬たりとも考えたことがないであろう王子様が宣言します。
しかしこれは前世、日本でのゲームに沿ったものであることを思いだします。
そして記憶にあるゲームシナリオから考えると、浮気ばかりで能力も愛情もない王子様なんてポイした方が幸せなのです。
そこからは全力で異母姉を応援……する必要はなく、ス
ーパーアクティブな異母姉と後先考えない好色な王子様は勝手に婚約し……その後はお互いの悪いところが出てあまりうまくいっていないようです。
そんなことはもう私には無関係なので夢だったダンジョン攻略に邁進します。私は学院史上最大級の魔力量と、磨き続けてきた魔法の力を使って古代魔法を覚えて無双するのです。ゲームでも一緒に戦っていた凛々しい辺境伯と一緒に♡
そしてなんとか漕ぎつけた王子様と聖女様の結婚式。ダンジョン攻略を中断させられて出席させられた私と辺境伯の前で、なんと魔王が現れ王子と聖女を殺してしまいますが、私は習得した古代魔法を使って、辺境伯は鍛え抜かれた双剣によって、魔王を打破しました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-16 12:04:58
14195文字
会話率:36%
IN:1pt OUT:19pt
総合ポイント:110pt 評価ポイント:84pt
恋人に殺され、巷で人気の乙女ゲームに出てくる悪役令嬢、オリヴィア・ローレンシアに転生した女性A。
婚約者であるラファエル・スコットが自分を殺した恋人に似てあまり好みじゃなかったオリヴィアは……
こうなったら、悪役令嬢を全うして追放されてやろう!
ラファエルの弟、レイル・スコットに協力を頼み、晴れて牢に入ったオリヴィア。
しかし、国外追放を待っていたオリヴィアに突き付けられたのはまさかの『死罪』で……!?
牢からオリヴィアを助け出したレイルは言った。
『オリヴィアさ
んのことは、僕が守るよ』
レイルから執着的な愛を受けつつ、オリヴィアは新たな場所で好みのドレスと新婚生活を満喫する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-16 12:01:46
28881文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:100pt 評価ポイント:46pt
これは良くある悪役令嬢が婚約破棄後処刑された後のエンドの物語。
王室のとある一室で第一王子がヒロインを手籠めにしようとしていた。
「フフフ。やっと邪魔者がこの世から消えてくれたよ。マリア。君と2人きりになれた・・・。」
「ええ。殿下。もう終わりですね。」 彼女の瞳からハイライトが消える。
「グ、グッハ。どうして何だ。私はこんなにも君を愛していたのに。」
内蔵が綻びでないように手で押さえる。かなりの深手を負わせられた。
「ええ。私も殿下を愛していましたよ? でももう
用済みです。」
熱い口付けをした後に深々とナイフで首を搔っ捌いた。王家の肖像画に血しぶきが盛大に飛び散る。
コツコツ。後ろから足音が鳴り響く。
「何て酷い女だ・・・。」
「あら。第二王子殿下。ご無沙汰しております。最後ぐらいはと、良い夢を見させただけですわ。」
「君を敵にまわさずにすんで良かったよ。」
「今でも味方ではありませんけども♪」
「クックック。その通りだな。」
「ええ。フフッ。」
互いに顔を見合わせながら真っ暗な部屋を見渡した。
「さて、この国は明日からどうなるんだろうか。」
*****
こんな感じで進んで行きます! ヒロインがくせ者。王子は裏切り者。悪役令嬢は既に処刑済み。
これさえ押さえとけばおけです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-16 09:05:30
86988文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:86pt 評価ポイント:46pt
第一王子は本来の婚約者とは別の令嬢を愛し、彼女と結ばれんとしてとある夜会で婚約破棄を宣言した。その宣言は大騒動となり、王子は王子宮へ謹慎の身となる。そんな彼に同じ乳母に育てられた、乳母の本来の娘が訪ねてきて――
最終更新:2024-05-16 01:10:15
1877文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:90pt 評価ポイント:88pt
四大公爵家の一つレナード公爵家の令嬢エミリア・レナードは日本人だった前世の記憶持ち。
記憶が戻ったのは五歳の時で、
翌日には王太子の誕生日祝いのお茶会開催が控えており
その場は王太子の婚約者や側近を見定める事が目的な集まりである事(暗黙の了解であり周知の事実)、
自分が公爵家の令嬢である事、
王子やその周りの未来の重要人物らしき人達が皆イケメン揃いである事、
何故か縦ロールの髪型を好んでいる自分の姿、
そして転生モノではよくあるなんちゃってヨーロッパ風な世界である事などを考
えると……
どうやら自分は悪役令嬢として転生してしまった様な気がする。
これはマズイ!と慌てて今まで読んで来た転生モノよろしく
悪役令嬢にならない様にまずは王太子との婚約を逃れる為に対策を取って
翌日のお茶会へと挑むけれど、よりにもよってとある失態をやらかした上に
避けなければいけなかった王太子の婚約者にも決定してしまった。
そうなれば今度は婚約破棄を目指す為に悪戦苦闘を繰り広げるエミリアだが
腹黒王太子がそれを許す訳がなかった。
そしてそんな勘違い妹を心配性のお兄ちゃんも見守っていて……。
悪役令嬢になりたくないと奮闘するエミリアと
最初から逃す気のない腹黒王太子の恋のラブコメです☆
世界設定は少し緩めなので気にしない人推奨。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-16 00:01:31
74496文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:718pt 評価ポイント:252pt
ハミル王国第三王子ルスラン・ハミルと、リリアーヌ・スタイン侯爵令嬢の幼少期から取り交わされていた婚約関係が破談となった。
ルスラン第三王子の度重なる不貞行為が明らかとなっての第三王子側有責での破談である。
しかし渦中のリリアーヌ侯爵令嬢はこれっぽっちも傷ついてはいなかった。なぜなら初めて出会った時から確信していたから。
「この王子、将来絶っっっ対クズ男になりますわ!」
これは、前世の記憶を持って転生したあるひとりの侯爵令嬢が、女好きでいろいろクズ王子との婚約を見事破談にし
てみせた物語である。
内心口の悪い侯爵令嬢が主人公です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-16 00:00:00
20520文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
学園の卒業式当日。
婚約破棄を宣言した王子だか、実は・・・
最終更新:2024-05-15 21:20:52
1560文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
卒業パーティー。
それは在校生と卒業生の別れを惜しむ場でもあり、卒業生の明日からの未来を祝い良きものになるようにと送り出す為の儀式でもある。
そのメイン会場の、そのど真ん中で、第二王子が叫ぶ。
「私はフランとの婚約を破棄してリアと結婚をする!」
最終更新:2024-05-15 15:10:00
6753文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:414pt 評価ポイント:396pt
ベルガ王国第一王子のヘンリーニに婚約破棄を突き付けられたティニー伯爵令嬢は紆余曲折あり、彼の恋人であるナリオーネ公爵家令嬢の女性護衛騎士となって復讐の機会を窺っていた。だが、ある日、暴漢からナリオーネを守るとナリオーネはティニーにときめいてすっかり大ファンに。
王子は恋人のティニーへの関心をそらすために彼の護衛騎士レーガを紹介する。レーガはティニーを好いていたのですんなり婚約となった。(※ここまで前回あらすじ)
だが、彼は間もなく自領にドラゴンが出たことで派遣され旅立って
しまう。ティニーはレーガとの甘い時間を過ごせなくなり、不満をブチまけるがごとく同僚ギンス相手に調練を繰り返していた。
やがて婚約者レーガが帰城してくると、ティニーとギンスがやたらと仲良いことが気になる。そんなレーガの横には領地から連れて来たナゾの可憐な令嬢が寄り添っていて……。
前回に引き続き、男気と乙女な心を持つティニーが幸せを掴むまでのライトなラブコメディーとなっています。(今回は恋心に揺れるティニー多めです)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-15 13:20:00
4606文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:28pt
※ボーイズラブです。
十歳の誕生日に、僕は悪役令息だと自覚した。ショックのあまり、起きたらポメラニアンになっていた。
悲しくなるとポメ化して、ナデナデされると人にもどる。僕を人間にもどせるのは婚約者であるキアノ王子と義弟のリャニスだけ。僕がポメ化したせいで王子はちょいちょい遊びにくるようになるし、義弟との交流も増えた。悪役令嬢との裏取引もばっちりだ。勉強したりお茶会したり誘拐されたり、毒耐性を身につけようと倒れたりしながら過ごすうち、僕たちは貴族の子らが通う学園へ入学する年齢
になる。そろそろ聖女が出てきて王子に婚約破棄を言い渡されるころだけど、なぜか王子は僕を離したがらないし、弟はどんどん過保護になっていく。モフモフ悪役令息の日常系ファンタジーラブコメです。
*悲しいことツラいことがMAXになるとポメラニアン化してしまい、チヤホヤすると人間の姿にもどるポメガバースの設定をゆる~くお借りしております。頭のねじも緩めてお楽しみください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-15 06:10:00
254466文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:1378pt 評価ポイント:676pt
わたくしには前世の記憶がある。『私』として生き、乙女ゲームにハマっていた日本人の頃の記憶が――
卒業パーティで王子さまに断罪され、庶民落ちの上娼館送りとなった悪役令嬢のディアナ。
前世の記憶がある彼女にはそんな展開お見通し。
あっさり追放を受け入れ、追放先の娼館で、こっそりゆるく楽しく暮らそうとしていたら、王子の側近が追ってきて……でもまあ案外なんとかなる。
テンプレ断罪から始まる彼女のおはなし。
◇第1章 婚約破棄編 完結
◇第2章 学院生活編 更新中
◇◇◇◇◇
この作品は、短編小説をもとに連載化したものです。
アルファポリスさまにも掲載中。
※R15は保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-14 19:10:00
215244文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:106pt
総合ポイント:76531pt 評価ポイント:29969pt
婚約者である王子が好きだと言う、お色気むんむんの格好を常に意識して、分厚い化粧を施し、公爵家令嬢として頑張っていたセシリア。けれど、真実の愛を見つけたと言う王子に、婚約破棄をされてしまう。
婚約破棄されてしまったことで、もう全てが嫌になってしまったセシリア。全てを忘れてしまいたいと記憶喪失のふりを始めた。すると、何故か周りのみんなが王子の事をディスり始めた。
全30話 毎日更新していきます。
頭をからっぽにー、時間潰しにどうぞ!
最終更新:2024-05-14 06:00:00
118968文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:67398pt 評価ポイント:44366pt
卒業パーティにおいて、王子ルイスは真実の相手との婚約のため、いじめをしている婚約者を婚約破棄することにした。
そして、壇上に上がって婚約破棄を宣言したのだが、それどころではない騒ぎが起きてしまったため、誰も王子の話を聞いていないのだった。
仕方ないので、王子はその問題を先に解決することにしたのだった。
頭空っぽにして読むコメディーです
最終更新:2024-05-13 22:18:25
9285文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:98pt 評価ポイント:88pt
隣国エルザスをもてなすために行われていた舞踏会で、ジュリア・ブラックウッドは、リネーリア国第一王子のハリソンから婚約破棄を告げられる。
ハリソンが選んだのは、貴族達から聖女と呼ばれるイザベルだった。
ハリソンから悪魔と罵られ、エルザス外交団として来ていた第一王子フェルディナントと、ジュリアの前世からの推し、近衛騎士団団長のオスカーがいる前で、ジュリアは聖女イザベルを短剣で刺した。
ジュリアには思惑がある。
それは前世の推し、オスカーの死を回避する為だった。
最終更新:2024-05-13 20:14:07
55062文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:98pt 評価ポイント:44pt
この国もあの国もその国も。
どこの国でも"真実の愛"に目覚めた王侯貴族ばかり。
私ですか?私も"真実の愛"に目覚めた王子様に婚約破棄、国外追放されたので隣国のエアベルト王国に行って、国を想い、国民を想い、未来を想う聡明な王子(小柄で可愛らしい草食系)をゲットしたのですわ。
そして、バカばっかりの世界で、"真実の愛"によってめちゃくちゃにされてしまった人を救い、"真実の愛"によって国をめちゃくち
ゃにしてしまうバカをざまぁしてエアベルト王国の強化に努めました。
気づけば我がエアベルト王国はグレージュ帝国を凌ぐ大国となりました。
我が国の王族や貴族たちには口を酸っぱくして"真実の愛"には目覚めるなと言っています。
どうかこのまま明るい未来が続きますように。
私の子供にも、孫にも言って聞かせないといけないですね。
"真実の愛" ダメ、ゼッタイ……ですわ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-13 18:06:21
5215文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:128pt 評価ポイント:110pt
18の誕生日を目前に、公爵令嬢ギルベルタは婚約者である第三王子レオンハルトとの婚約解消の打診を受ける。
ある出来事がきっかけで成長が止まったギルベルタ。
それでもレオンハルトは優しかったが、彼だけ学園に通うようになると会いにくることが少なくなっていた。
一歳年下の婚約者、レオンハルト。
二歳年下の妹、シャルロッテ。
ふたりの仲の噂も聞いていたギルベルタは、こんな日がくるのではないかと薄々感じていた。
※設定はユルいです
※他サイトにも掲載予定
最終更新:2024-05-13 12:00:00
111018文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:496pt 評価ポイント:226pt
私の婚約者が何やら語りはじめる。ははぁ、これは婚約破棄の流れだな? もちろん、ざまぁ返しの準備は万端! 彼を左遷する左遷先まで完全に決めてある! 私は意気揚々と口を開こうとして………その後、青ざめて震える唇を手で押さえた。この王子、やばすぎる。あなたがそんなに冷酷なことができるなんて……。 もちろん完全ハッピーエンドです。終始コメディです。ご安心ください。
最終更新:2024-05-12 22:03:51
8191文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:なかしまえり
異世界[恋愛]
完結済
N7261DT
婚約者が聖女と駆け落ちした。と同時に、クラウディア・ローゼンハイムには新しい婚約者が紹介される。新しい婚約者は「オオカミ王子」ことイザーク・ランペルツだった。
オオカミ王子は口が悪いし、意地悪でちっとも優しくない。昔から、顔を合わせれば喧嘩ばかりだった。
犬猿の仲である彼と、今更仲良くなんてできるんだろうか?
……だけど、婚約者になった彼は、何だか今までとは少し違う。もしかして、優しくしてくれてる?
何なの。そんなの、すごく調子くるう。
婚約破棄から始まる新しい恋物語。
最終更新:2024-05-12 18:49:56
55952文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:11026pt 評価ポイント:4992pt
魔力無し侯爵令嬢として生を受けたエリンシア・バズガイン。御多分に漏れず王子の婚約者だったが、突然現れた聖女様に婚約者を奪われ、あらぬ罪を着せられて国外追放! だけれど、婚約を解消する事により前世を思い出し、と同時に溢れ出る魔力に戸惑いつつ、追放先の国で真実の力に気づかれないよう穏便に、でも、持てる力は最大限に使て、人生の再スタートを切ります! ちょっと初めはジメジメ感がありますが、爽快に成っていく予定です。
最終更新:2024-05-12 17:14:57
270428文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:1078pt 評価ポイント:602pt
作:環状鉄道交差点
異世界[恋愛]
連載
N4596IJ
短編『レンタル婚約破棄〜リリアナは王子様が大嫌い〜』
の後日譚になります。第一話冒頭でさらりと流しておりますが、読んで頂けますと分かりやすいかと。↓リンクです。
https://ncode.syosetu.com/n8528ig/
暴力描写、特に血が嫌な方はどうぞお避け下さい!
ギルドは亡国エルドラの元王子様である。国を抜け出し、冒険者『漆黒のハイエナ』を名乗り、賞金稼ぎとして生計を立てている。
リリアナが復讐を遂げたことを知ると、王宮の地下牢に忍び込んだ。
何故か。
彼女に同情したからか?
彼女が美しかったからか?
彼女の境遇をを不憫に感じたからか?
違う。
ギルドは復讐が大嫌いだからだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-12 16:52:33
67661文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
これぞ究極の焦らし!!
ある日突然、偽聖女として王子から婚約破棄を言い渡された公爵令嬢のクリスティア。
絶望していたクリスティアに興味をもったのは隣の大帝国の若き国王だった。
でもこの国王もかなり難ありな性格で…!?
バカ王子と聖女様に地位も名誉も奪われ、ボロボロになりなからも地道に各地の領地を巡り、周囲の人々との信頼を回復しつつも、残虐非道な隣国のイケメン国王に翻弄されるお話。
最終更新:2024-05-12 12:32:33
172606文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:104pt 評価ポイント:10pt
「男爵家の庶子の分際で!」糾弾される王子の婚約者を横目にヒロインに近付いたモブ令嬢は言った。
男爵家の庶子が貴族の通う学校に通えるなら、他の爵位の庶子も通っているよね、って話。
※残酷な描写があります。
最終更新:2024-05-11 22:37:16
3146文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:3592pt 評価ポイント:3358pt
駅の階段で転落し、乙女ゲーム【不遇令嬢は恋に咲く】の世界に転生していたティナ。
転生先はヒロインでも悪役令嬢でもなく、ヒロインを虐めぬいたあげく婚約破棄を突き付け、破滅エンドを迎える"当て馬王子"ヴィセルフの侍女!?
ゲームの通り進んでしまったら、ヴィセルフのみならず国も衰退の危機!
ならばここはモブ令嬢として、なんとしてもヴィセルフとヒロインをくっつけるしか……!
目指せ二人の幸せな結婚! 婚約破棄なんてさせません!
ひっそりこっそりお膳立てのはずが
……
ヴィセルフには花付け係やらお目覚め担当やら、近しいお世話を指名されるし
ヒロインのエラには当家に来ないかってスカウトされちゃうし。
気づけば攻略対象キャラも揃って皆、モブ令嬢の私に優しすぎでは?
しかもその度になんだかヴィセルフの様子がおかしいような……?
うーん。ともかくヴィセルフとエラが結ばれてくれるのなら、なんでもいっか!
あれこれ頑張るモブ令嬢が、いつの間にか皆に愛されていく、のほほんラブコメ。
※ヴィセルフがメインヒーローの逆ハーレム(性別問わず)です。
「ガールズラブ」はメインではなく上記の一部になります。
※他サイトでも掲載中です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-11 22:07:09
421177文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:13290pt 評価ポイント:5244pt
悪役令嬢として断罪されたセレナは、王子から婚約破棄された後に牢へ入れられた。彼女を処刑するのは〈裁きの炎〉と呼ばれる能力を持つ青年アシュレイ。一度目の人生で、彼女が愛し、そして密かに愛されていた相手だ。この二度目の人生、セレナは巻き戻った時間の中で、彼を始めとする人々の悲惨な未来を変えるために自ら悪役令嬢を演じていた。
――素晴らしい! まったく、計画通りだわ。
◇◇◇
※軽い描写ですが人死にが出たりシリアス部分もあります→ハッピーエンドになります。
※コメント欄を
開けてみますが、ご返信までは手が回らない可能性も高いのでご了承いただけますと幸いです。
※アルファポリスにも重複投稿折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-11 21:24:20
8412文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:150pt 評価ポイント:136pt
作:六志麻あさ @『魔王は勇者の可愛い嫁』発売中!
異世界[恋愛]
短編
N1712JA
グリムレット伯爵令嬢のレジーナは宮廷錬金術師。
職場では無能扱いされ、大量の仕事を押し付けられて残業の日々。
そんなある日、婚約者の第二王子アルヴィンから婚約破棄を告げられる。
しかもアルヴィンは彼女の同僚のカレンを新たな婚約者にするという。
傷心の彼女が出会ったのは、そんなアルヴィンの弟、第七王子のエリアス。
エリアスは誰も認めてくれなかったレジーナの錬金術師としての才能に気づき、「お前は天才だ」とベタ褒め。
エリアスの運営する研究室に誘われたレジーナは、そこを新たな職場に
する。そこでは彼女の実力や才能が認められ、さらにエリアスとは徐々に関係が深まっていき――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-11 15:10:26
16892文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:858pt 評価ポイント:782pt
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